蜂に罪はないけれど・・
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑さと戦いながら庭仕事に取り組んでいます。
この仕事をしていると1年に2発位は蜂に刺されます。
注意していてもやられてしまいます。
ハチの巣があるのが気づかず、剪定していて手が巣に近づいた際に、指や手の甲を刺されます。
巣があると剪定できないので殺虫剤を使って巣を取り除きます。
この日は松の剪定作業。
蜂が舞い松の中にすっと消えたので、目を凝らすとありました!
早速スプレーし、除去しました。
この時期はだんだんハチの巣も大きくなってきます。
幼虫もいっぱいです。
刺されることなく無事巣を取りましたが、気持ちはすっきりしません。
蜂には何の罪もありません。太古から続いてきた生命活動をただただ、営んでいるだけです。
人間の都合で殺されてしまう蜂に申し訳なく思います。
庭の仕事はストレスがなく、最高な仕事だと思っていますが、
この殺生だけはいつもつらく思います。