庭に群生している竹の伐採の仕事。
10メートル級の竹が200本以上はあります。
切り倒すのは大したことないのですが、
切った竹を引っ張り出し(頭が重いので持ち上がらない)、
向きをそろえて配置し、さらに2メートルに刻みます。
大仕事です!
竹の処理代はどこの処分場でも割高で、2mに切らなくてはいけません。
トラックに積み込むのも大変です。
1日に3人、4人でやってもなかなか進みません。
ふとしたご縁で知り合った方から、竹の粉砕機チョッパリーナを知ることになり、
本日レンタルして投入しました。
浜松の丸大鉄工さんが開発したチョッパリーナです!
(全国にも貸し出しています。)
長い竹を突っ込むとバリバリとそのまま飲み込み、
粉にしてくれます。
いい仕事をしてくれます!!
竹の粉は地面に撒けば土になりますし、防草効果もあります。
今日は3人で作業して完了しましたが、
チェーンソーで刻んで何回も処分場に搬入していたら、
今日完了することができなかったと思います。
丸大鉄工さん。ありがとうございます。
おお!愛しのチョッパリーナ!!
おかげさまでハイシーズンに突入し忙しい毎日を送っています。
お急ぎのお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
お付きしている住宅会社さんが管理しているアパートの剪定をさせていただきました。
窓にかかっている枝葉をすっきり、さっぱり剪定して欲しいとのご依頼です。
お任せで剪定をさせていただきました。
休憩中にアパートの入居者の方が、お茶を差し入れしてくださいました。
ご依頼主のお施主様ではない方から差し入れいただくと、
そのお心づかいに、ただただ頭が下がる思いです。
ありがとうございました。
中区幸のW様。
先月お隣を剪定している際に、声をかけていただきました。
おばあさんの一人暮らしで、今まで自分でやってきたが木が大きくなってできなくなった。
自分で手入れができるように木を小さくして、草むしりもしてほしいとのご依頼。
高くなったきんもくせいは、具合よく下部に枝が出ているので、上部をカット。
3mを1.2mに。
今は枝葉が少ないが、どんどん出てくるので、刈り込んでいけば形がよくなっていきます。
さざんかは大ぶりのほうは玉に、小ぶりは自然風剪定に。
玉もこれから刈り込んでいけば枝葉が密になり形も整えやすくなると思います。
満開のアマリリスをよけながらの草むしりは手間がかかりましたが、
きれいになったお庭をお客様に喜んでいただき、
私もうれしい限りです。
ありがたいことにしばらく先まで、スケジュールはいっぱいです。
雨の日が多いと仕事がこなせないので、
雨の日が少ないといいなあと願うこの頃です。
夜に降って、朝にあがるというのがベストですが・・
ちょっとしたご縁からラジオ出演のオファーを受けました。
KーMIXのモーニングラジラの番組中のマスタートークのいう番組です。
電話での出演です。時間は10分間。
数日前ににスタッフの方と電話で簡単に打ち合わせをしました。
本番30分前に電話回線のチェックがあり、
5分前に再度電話がつながり、いざ本番。
決まり文句を言った後、事前の打ち合わせと違うフリから始まり、
いきなりアタフタ。
かなり焦りながらの10分でした。
後から、こう話せばよかった、あれを言えばよかったと、
悔やみましたが、まあ終わったことを言っても仕方がない。
ラジオを聞いた友人から、よかったよ!とメッセージをたくさんいただき、
少しほっとしています。
いい経験ができました。
K-MIXの関係者の皆様ありがとうございました。
おかげさまでホームページの閲覧数もグーンと伸びました。
我が家の小さい庭も春爛漫です。
まずユキヤナギが先に咲き、次にコブシが咲きます。
順番は毎年同じです。
コブシの花が甘いのか、毎年鳥(名前はわかりません)がやってきて、
つぼみや花を食べてしまいます。
花を楽しみたいので、みかんのネットを枝に縛り、
そしてホンダFCのカラスのぬいぐるみを枝にちょこんと置いておくと、
鳥はやって来なくなります。鳥には申し訳ないのですが・・・
コブシの花が散り始めると、馬込川の桜が見頃になります。
毎年、毎年繰り返される春の風景。
自然の営み。
グレートですなあ。
先月、今月と経済クラブの先輩から続けて仕事をいただきました。
暇な時期なので本当にありがたいです。
有玉台のK様からは昨年に枝おろしをさせていただいたケヤキを、
今年は根元から伐採して欲しいとの依頼でした。
そして今月は安松町のU様からケヤキを小さくして欲しいとの依頼です。
何年か前に高額な費用をかけて枝おろしをしてもらったそうです。
根元の直径は50cm以上あります。
ケヤキは街路樹や公園にはいいのでしょうが、自宅の庭にはあまり適さないようです。
かなり大きくなるし、根も強くてアスファルトやコンクリも持ち上げてしまうほどです。
ぐんぐん枝を伸ばし、葉も多く茂るので、
落ち葉の片付けや、ご近所への気遣いも大変なようです。
思い切り詰めてほしいとの依頼でしたので、
一人チェーンソーを持ち木に登り、
転落しないように注意しながら、
エッチラ、エッチラ詰めていきました。
もしケヤキを庭に植えたいなと思ったら、慎重に検討して下さいね。
昨年何度も仕事をさせていただいた東若林のM様のご紹介で、
マンションオーナーのW様から仕事をいただきました。
本当にありがたいことです。
仕事内容はマンション敷地内の植栽伐採工事です。
カイヅカ49本、椿26本、はなみずき6本、クロガネモチ他5本。
合計86本、すべて根元から伐採です。
なんか少し寂しいですが、手入れなどでお困りの様子で仕方がないようです。
草木の処分量が多いので、軽トラでは非効率。
お世話になっている先輩庭師から1tトラックを借りました。
今年大学を卒業する息子に手伝ってもらい、2日間半で無事完了。
適度に疲労感もあり、久しぶりに仕事やった感を満喫しました!!
有玉台のK様と市野町のK様から続けて電話をいただきました。
ちょうど昨年の同じ時期にやった仕事のリピートです。
1年前を思い出し懐かしく、そして嬉しい気持ちで楽しく仕事をさせていただきました。
これからハイシーズンになって半年ぶり、1年ぶりのお客さんと
再会する機会が増えてくると思うと嬉しくなります。
市野町のK様は芝生をご自身で情熱を注いで手入れされています。
私はよく芝生の手入れについて相談に乗ってもらいます。
私の仕事は芝生に日があたるようにマンサクの垣根を低く詰める事と草&苔取り。
1年分を散髪?!しました。
芝生はK様が考案された方式で2月にバーナーで表面を焼いてるそうです。
夏は芝がすごくきれいです。
草むしりマイスター稼業は冬は暇です。
雪国のマイスターは致命的です。
福井県のマイスターは冬の間スキー場でバイトをしています。
私は冬休みにして沖縄に来ていますが、
実は今回の旅は、冬の間沖縄で仕事をすることができないかというリサーチも兼ねていました。
諦めました。
沖縄では「スーパー草むしりマイスター」が活躍していました。
那覇でも、竹富でも、西表でも、そして最南端の波照間でも黙々と仕事をしていました。
ランニングをしているときに砂糖きびの収穫をしている風景に出合いました。
たまたま民宿の夕食で一緒になった皆さんと話していたら、僕が見たサトウキビの収穫作業をしている皆さんでした。
サトウキビを刈る皆さん
日当は5000円との事。作業を見たところかなりのハードワークです。
うーん・・・
これは浜松でオンシーズンに一生懸命働いて、2月は単純に、完全に冬休みにしたほうがいいかなと、思った次第です。
経済クラブの仲間を那覇で見送り、飛行機で石垣島へ。
ANA早割で片道5900円。
石垣島離島ターミナルからフェリーで10分、竹富島に到着。
「民宿のはら荘」にチェックイン。
のはら荘
すぐに着替えてジョギングに出発。
島内と海辺を10キロゆっくりとRUN。
天気、気温もベスト。気持ちいい。
生きていることは素晴らしいと実感!
途中車いすで奥様と散歩中のテニスの世界チャンプの国枝選手に遭遇。
写真を撮りたい衝動に駆られたけれど、プライベートタイムに申し訳ないと思い、知らん顔をして通り過ぎました。
宿の「のはら荘」は旅人に人気の宿のようで常連さんが多いようです。
洗濯は自室の前に干します。
200円で洗濯機を回した後、中庭でPCを操作中に長野から来たという常連さんとしばし歓談。こういう出会いが旅の楽しみです。
夕食後の8時半から開催されるゆんたくには寝過ごしてしまい、終盤から参加。エンディングの島唄はしっかり歌いました。
沖縄通の常連の皆さんに情報をもらい、明日竹富にもう1泊した後は西表、黒島、波照間へと巡る旅のラフプランが出来上がりました。
明日は島の海岸1周RUNをしてみようか。