永遠の0
- 2014年03月1日
- プライベートについて
- 永遠の0、遊就館、知覧特攻平和会館
永遠の0を見ました。
泣きました。
原作者の百田氏に対しては特攻を賛美しているなどと、
批判もあるようですが、そうではない。むしろ逆だと思います。
場内でもあちこちですすり泣く声を聞きました。
散華されていった隊員たちの誰もが、愛する人がいて、愛してくれる人がいた。
そう思うと泣けてしまうのです。
靖国神社の遊就館や知覧特攻平和会館で隊員たちの遺書を見たときも泣けました。
特に知覧ではずーと泣いていました。
今がどれだけ幸せか。
いつでも
好きなところ行ける。
好きな仕事に就ける。
誰とでも会える。
基本的に法を犯さなければ何をするのも自由。
平和。こんなありがたいことはない。
家族のために、国のために命をささげた英霊たちに感謝し、
彼らに恥じない生き方をしたいと思います。
少しでも社会の役に立つように。
知覧特攻平和会館で買ったCD
「今も心に生き続ける 若き特攻隊員の記録 とこしえに」を
久々に出してきて聞きました。
ご希望でしたらダビングして差し上げます。
遠慮なく声をかけてください。